高度持続脅威(APT)攻撃

PLURA

C社では、システムのCPUに負荷がかかり障害が発生するなど、持続的な脅威にさらされていました。
CPUに負荷を与える要因を探しましたが、原因を特定することができませんでした。

さまざまなアンチウイルスソフトウェアをインストールして検出を試みましたが、いずれも効果がありませんでした。

システムを再インストールするにはリスクが大きすぎて、踏み切ることができません。
特に週末には必ずと言っていいほど障害が発生し、出勤する羽目になっています。

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対応方法

最近のAPT攻撃は、既知のマルウェアを使用せず、
PowerShellなどのスクリプトを利用したマルウェアは、アンチウイルスソフトウェアでは検出が非常に困難です。

PLURAは、マルウェアの動作を分析して検出します。

MITRE ATT&CKに基づいて検出を行い、
検出結果は5W1Hに従って提供されるため、原因を把握し対応するのに十分です。

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